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①
ずっと続く
美しさ- [耐候性]
- [耐汚性]
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②
住まいを守る
強さ- [耐傷性]
- [耐水性]
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③
家計と環境に
優しい- [メンテナンス性]
- [サステナブル性]
暮らしをつつみこむ、
洗練された美しさ。
BEAUTY
ADVANCE TO FAMILY‘S SMILE.
美しさを保つために
最初に知っておくべき劣化の仕組み、
「メンテナンス費」と「外壁素材」。
間取りやインテリア選びに夢がふくらむ家づくりですが、つい見逃して後悔してしまうのが、「メンテナンス費」を考えず選んだ外壁材。
外壁材選びを間違ってしまうと、住宅ローン返済の元金がまだまだ減っていない10年目、20年目に「200万」といった高額な費用をかけて補修をする必要があり、家計に大きくのしかかってきます。
さらにそれは住み続けるかぎり40年、50年と続けていかなけばなりません。200万×50年(5回)分と考えると、1,000万以上のお金が家計から飛んでいくことになるのです。
なぜそんなことが
おこるのか?
素材選びを間違った外壁材は、「風雨」や「太陽の紫外線」、季節や昼夜の「寒暖差」、そして車の「排気」などに24時間・365日さらされることで、表面がボロボロになってしまい、傷やヒビが入ってしまいます。
そうなると家の構造体へ水が染み込んでいき、構造強度の要である“躯体”や気密・断熱に重要な“断熱材”を痛める要因になり、家全体の劣化をまねくことになります。
つまり、「環境」「傷」「汚れ」そして「水」に優れた外壁材でないと、家の性能・品質は大きく低下し、その劣化を食い止めるためには膨大なお金をかけて「メンテナンス」をする必要が出てくるのです。
10年、20年先の暮らしや家計に大きく影響を及ぼし、長い年月続いていく「メンテナンス」まで考えて外壁の素材を選ぶことはとても重要です。
すべてを叶えてくれる
外壁素材、「タイル」。
何を選べば良いか?失敗しないのか?は、なかなか分からないもの。
そんな外壁材選びでこれだけおさえておけばOK!というポイントは3つ。
このすべてを叶えてくれる外壁素材が、「タイル」です。
POINT DETAIL
ずっと続く美しさ
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[耐候性]
土や石などを焼き固めてつくった自然素材で、石や岩と同じように夏の強い紫外線や季節の気温差にさらされても劣化、変色、変質しにくく、その美しさは揺るぎません。
街並みに映える美しい住まいを半永久的に保ち続けることができます。 -
[耐汚性]
汚れが付着しにくく、雨で流れ落ちるのでお手入れの必要がほぼありません。また、表面は静電気が起こりにくいため、ホコリなども寄せ付けず、セルフクリーニングの特性をもった外壁材なのです。
住まいを守る強さ
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[耐傷性]
釘などの固い物質で削られても傷がつかず、飛んできたモノや砂などでこすられてもほぼ無傷。
地球上で一番固いといわれるダイヤモンドやサファイアなどの宝石につぐ強さを持ち合わせた素材なのです。 -
[耐水性]
吸水率は驚異の3%以下。サイディングや塗り壁と比べ、腐食の原因となる雨や台風などの水害から家を守ります。
家計と環境に優しい
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[メンテナンス性]
サイディングや塗り壁などは、新築時の初期費用は断然安いですが、10年ごとに200万程度の塗り替えが必要となります。
永く住み続ける住宅には、家計を圧迫しない優れたメンテナンス性はとても重要です。 -
[サステナブル性]
塗り替えの必要がなく、化学物質を含む塗料を使用することはありません。また、自然素材でできているタイルは、自然に還る素材なので環境負荷を抑えます。